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2022/05/19
The Dandelion Press Bear 外間宏政テディベア 展 + 出張喫茶 Violon 2022
The Dandelion Press Bear 外間宏政テディベア 展 + 出張喫茶 Violon
2022年6月4日(土)~ 6月12日(日)
休廊日6月9日(木)
平日13:00-19:00 土日12:00-18:00
The Dandelion Press Bear 外間宏政氏 在廊 6月4日5日6日7日
Violon 足立英樹氏 在廊 6月5日&12日 only
【The Dandelion Press Bear】という名前の外間宏政さんのベアさんたち
外間宏政さんがテディベアをつくりつづけて26年
世界をあちこち旅するベアと美味しいもの、美しいもの、と現地の暮らしと人々。
たんぽぽの種のように、ハッピーな気持ちが飛んで遠くにも届いたらいいな。
今回は3年ぶりに京都でのワークショップを開催します。
→ ワークショップお申し込みは、定員に達したため受付を終了いたしました。
●ロングカーリーピンクビックベア(写真)
元気のでる大型のベアさんです。
今回も特別に、外間宏政さんが大好きな Violonの足立英樹さんが出張喫茶をしてくださいます。
ぜひ5日または12日の足立英樹さん在廊日もぜひお楽しみに。
期間中は在廊日以外の日も、Violonさんのテイクアウトやメニューの一部をご提供いたします。
展示会場は東山の Routes*Rootsではなく、河原町五条のギャラリーbonon kyotoにて開催いたしますので、
場所のお間違えなきようご注意ください。(東山Routes*Rootsでは常設の洋服を置いております)
【お問い合わせ】
電話 075-741-8816 メール info@bononkyoto.jp
Routes*Roots(ルーツルーツ) http://routes-roots.com/
Instagram @routesrootscom
bonon kyoto(ボノン京都)https://bononkyoto.jp/
Instagram @bonon_kyoto
2022/05/12
ASEEDONCLOUD 2022AW -kiokushi- 受注販売会
【ASEEDONCLOUD 2022AW -kiokushi- 受注販売会】
ASEEDONCLOUD 2022AW -kiokushi- 受注販売会
2022.5.13 fri. - 5.18 wed. 会期中無休
平日13:00-20:00 土日祝 11:00-20:00
場所 @bonon_kyoto
N京都市下京区平居町20-3 tel 075-741-8816.
【ASEEDONCLOUD 2022AW -kiokushi-】
ある地域には記憶の地図を作る職人がいる
この地域の人々は
お金や土地など自分が何を持っているか物質的な豊かさより
心や知性などの実体の見えないものへの価値が高まり
所有欲から解放され皆が移動をしながらの生活をおくっている
彼らには定住居が無く
地図という概念も時間という概念も無い
彼らは豊かな生活を送っているが
特別な日を思い出したい時 特別な場所を思い出したい時がある
そんな時は記憶の保管庫に向かう
保管庫には人々が捨てられずにいた思い出の品々が並んでおり
いつどこにあったものか記された地図と共に保管されている
人々はそこで思い出の品を探し
地図を手掛かりに思い出の地を訪れる
思い出の地を訪れ 一度記憶の原点に戻ると
彼らはまた移動生活を送る
どの土地にも遠い太古からの記憶が幾層にも折り重なっている
いまもなおそこにはっきりとあるもの
人々によって受け継がれているもの
既に何者かによって奪われ失われているもの
今回は、各地に落とされた記憶を丁寧に紡ぎ記憶の地図を描く職人のお話
2022/05/03
平行世界 ~ The Door into Another World
●平行世界 ~ The Door into Another World
大越敦子(rétela)x 松岡宏大
入場無料 | Open:4/23-5/8
13:00-19:00 on weekdays / 11:00-19:00 Sat. Sun. National holidays
写真展と平行して開催される、(rétela)のふたつの世界
ré再生、再構築 tela スペイン語で生地
だれも見向きもしない捨てられるものと、
その土地に根ざした手仕事にフォーカスし、それらを再構築して新しい価値を見出すrétela。
インドの伝統的ブロックプリントの製作過程において廃棄される下敷き布に注目し、
意図せず偶然に色や柄がまるで抽象画のような布を「un fabric」と名づけた【un fabric series】、バグルー村での泥の防染した柄を生かした【Bagru series】、
カディコットンを使った【Kolkata series】など、時間を重ねることでしかわからない愛着や、
言葉にしがたい感情や出来事。そういうものをまとった、誰かにとって特別な「も
の」や「こと」を求めるrételaの制作背景には、もう一つの世界に通じる平行する物語が存在していました。
意図しない文様が繰り広げる布地のワンダーランド。
一期一枚の出会いを探しにお越しくださいませ。