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2021/08/31

共生と転生 -MITTANの衣 と uskabardの装身具-

共生と転生 -MITTANの衣 と uskabardの装身具-

共生と転生ーMITTANの衣とuskabardの装身具ー

2021.9.4 sat. - 9.12 sun. 会期中無休

uskabard デザイナー在廊日 9月4日、5日、12日

MITTAN デザイナー在廊日 9月4日

平日13:00-20:00 土日祝 11:00-20:00 

場所 @bonon_kyoto 

 京都市下京区平居町20-3 tel 075-741-8816

 

 

共生と転生-MITTANの衣とuskabardの装身具

 

経糸に綿、緯糸には細いウール、柔らかいウールの単糸、絹紡紬糸といった異な

る素材の糸を打ち込んだ3重構造の刺子織。素材のハーモニーの美しいジャケッ

トは、苔むす木肌とも共鳴しあっています。

 

出土したビーズ、地中から掘り出された原石。過去の記憶をかかえ再出したパー

ツが、時を経て新しい時代の装身具として生まれかわる。

 

世界に遺る衣服や衣服にまつわる歴史をもとに、現代の民族服を提唱する

MITTANの秋冬の衣と石に宿る自然の表情を引き出すuskabardの装身具の展示会です。

 

緊急事態宣言発令中のイベントとなるため、ご遠方の皆様にも安心してお買い上げいただけるよう、期間限定のオンラインショップをOPENします。インスタグラム、インスタライブ、ZOOM配信も含めて会場の様子をお伝えする予定です。ソーシャルディスタンス、換気、手指の消毒、マスク着用等の感染予防対策につき、ご協力を宜しくお願いいたします。

2021/08/14

つくり・つたえる 民族の緒 ーsuie 2021aw とboinu_handcrafts コレクション

つくり・つたえる 民族の緒 ーsuie 2021aw とboinu_handcrafts コレクション

つくり・つたえる 民族の緒 ーsuie 2021aw とboinu_handcrafts コレクション

 

祭りがなくなって二年目の夏。作家は杜の中で耳をすまし、手を動かす。

閉塞感の中でも、手がかり足がかりを探すために。光の緒をとらえるために。

遠くの場所、はるか昔、断片として残された布に交差した記憶と思い。

つながりを思いだせるように、離れ離れにならないように。

いつでも日常にまとえるようにsuieの今を伝える新しい作品が出来上がりました。

 

suieは北欧の北部に住むサーミ族の民族衣装からヒントを得たワンピース、

クロアチアの女性民族衣装の型紙をアレンジしたジャケットなど新作や、

民族のパーツを使った一点ものアイテムを販売します。

 

boinuさんは、東南アジアや中国に残る貴重なヴィンテージの刺繍・染色・織物などの

美しい手仕事の作品を展示販売いたします。

 

今回は特に会場に足を運んでいただくことが難しい方のためにも

インスタライブやzoomを使って作家と会場と皆様をつなぐ試みをいたします。

会場にお越しになる方、なれない方ともに、Suieのデザイナーにつなげます。

ご参加を心よりお待ちしております。詳細はインスタグラムで告知をしていきます。

特にご予約は必要ありませんが、ご希望の方にはあらかじめZOOMのお時間を設定させて

いただきます。(おひとり様30分程度・ご相談無料)皆様の参加をお待ちしております。

 

2021.8.28 sat. - 8.31 tue. 会期中無休

suie デザイナー ZOOM面会日 8.28 (Sat) & 8.30 (Mon)

平日13:00-19:00 土日祝 11:00-20:00

場所 @bonon_kyoto 

京都市下京区平居町20-3 tel 075-741-8816

 

民族衣装・伝統衣装にヒントを得て現代の服を仕立てる<suie(スイ)>

東南アジアの山岳民族を中心に貴重な刺繍・染色・織物のビンテージコレクションを販売する<boinu_handcrafts(ボイヌ)>

の展示受注販売会です。

 

2021/08/01

タムカイマ - 宮島の森で作られるものたち-

タムカイマ - 宮島の森で作られるものたち-

タムカイマ 宮島の森で作られるものたち 

~木彫り・スペルト小麦のお菓子~

同時開催 スペルト小麦のケーキカフェ

2021.10.23 sat. - 10.31 sun. 会期中無休

松竹悌輔(木彫り)& 松竹由紀(お菓子)在廊日 10月23日、24日、25日

平日13:00-19:00 土11:00-20:00 日祝 11:00-19:00 

場所 @bonon_kyoto 

京都市下京区平居町20-3 tel 075-741-8816

 

厳島神社の鳥居で知られる観光名所の宮島。弥山をはじめ原生林が残る植物系と鹿や狸など動物の自然な生態が美しい島です。宮島の山中にひっそりとアトリエを構えて木工作品をつくる松竹悌輔さんと、古代小麦をつかった美味しいスイーツを焼く菓子職人の松竹由紀さんのご夫妻のユニット。

タムカイマという店名は、古代の日本語で「互いに向かい合う間」という意味。「タ」は「手」という意味もあり、手仕事をあらわしています。

アトリエのある敷地では、梅などの果実がなり、平飼いの鳥が卵を産む。産地の農家さんから届く無農薬に近い丁寧な食材と古代小麦、粗精糖など稀少な材料を使ったお菓子は、胃に優しく身体によりそい、そしてびっくりするほど美味しい。そんなお菓子が味わえるカフェが期間限定でオープンします。カフェに展示する木工作品はお買い求めいただけます。テイクアウトのお菓子もご用意しておりますので、ぜひ足をお運びください。

 

 

 

 

 

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