News

2020/11/01

『風土のプリズム』展 MITTANの衣とウスカバードの装身具

『風土のプリズム』展 MITTANの衣とウスカバードの装身具

【風土のプリズム展 MITTANの衣とウスカバードの装身具】

@bonon kyoto

 

2020年11月14日(土)~ 11月23日(祝)

 

11:00-20:00 土日祝

13:00-20:30 平日

MITTAN デザイナー在廊日 14日

     スタッフ在廊日  15日

uskabard デザイナー在廊日 14、21、23日

会期中無休

******************************

世界に遺る衣服や生地にまつわる歴史をもとに、現代の民族服を提案する

『MITTAN』。

石に宿る自然の表情を引き出し、繊細で愛嬌のある手仕事により装身具に仕立てる『ウスカバード』。

作品の背景には長い長い時間と人と、風土がある。

現代のそれぞれの場所へ、彼らのプリズムを透過した光はどのような角度で色を結ぶのだろう。目を閉じると遥か遠くから紡がれた光の糸が見えた。

******************************

なお、引き続き新型コロナウィルス感染症対策として引き続きマスクの着用、アルコール手指消毒のご協力をお願い致します。店内の換気と消毒を強化しております。

 

 

【MITTAN】 

 

 MITTANは世界に遺る衣服や生地にまつわる歴史を元に、現代の民族服を提案しています。

 

平面的な構造を再解釈し、天然素材が持つ本来の機能性と組み合わせることで、一過性の時代の流れにとらわれることの無い、永く続く服を目指しています。

 

 

 

生産背景

 

MITTANは世界に遺る衣服や生地にまつわる歴史生地は遠州、播州、尾州といった日本各地の機械織りの産地をはじめ、インド、ラオスといったアジア圏の手織りのものを主に使用。

 

デザイナーが可能な限り直接機場に赴き、独自の素材開発にも取り組んでいます。

 

また縫製糸には主に綿糸を、織りネーム、品質表示、ボタン等の付属品には天然素材を用い、国内の提携工場で縫製しています。

 

染色には通常の染料の他、草木や藍、虫、鉱物を使用し、その不均一な色の移り変わりも美しさとして捉えています。

 

 

 

社会的責任

 

2013年のブランド設立当初から続けている修繕・染め直し、及び継続的な定番品の展開は大量廃棄を前提とした生産構造に対する、弊社なりの反抗で、ブランドを設立した大きな意義となっています。

 

また多方面より背景を伝え続けることで、精神的にも物理的にも遠くへ行ってしまった服をより身近な存在に取り戻し、継続的な着用に繋げていきます。 

 

http://mittan.asia/about/

 

 

 

【USKABARD / ウスカバード】

 

旅をすることからはじまり

 

ウスカバードは 海外で出会った素材で

 

装身具を製作しております

 

旅の途中で出会った すてきな布や古いがらくたも おいています

 

 

 

石から見る 自然の表情に感動し

 

繊細で無骨で愛嬌のある手しごとに魅了され

 

 

 

ひとつまみの塩のように

 

そこにある魅力を すこしだけ引き立たせられるよう

 

製作しています

 

アクセサリー・ジュエリーのデザイン・製作

 

布 古いもの がらくた 等

 

 

 

2011年 京都北大路にて開店

 

2015年 京都下鴨に移転

 

 

 

uskabard

 

北本俊之 にしはらみき

 

 http://uskabard.com/about.html 

【お問い合わせ】

 

 

 

電話 075-741-8816 メール info@bononkyoto.jp

 

 

 

Routes*Roots(ルーツルーツ) http://routes-roots.com/

 

 

 

Instagram @routesrootscom

 

 

 

会場 bonon kyoto(ホ゛ノン京都)https://bononkyoto.jp/