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2023/02/08

京都・五条やきもの市02

京都・五条やきもの市02

 

 

2023.3.6 昨夏に続いて京都五条やきもの市に参加いたします。

やきものというと、器やオブジェをイメージされる方が多いかと思いますが、bononkyotoでの今回の展示は、住まいを守るやきもの【瓦】です。淡路瓦の魅力満載の企画をご用意してお待ちしております。

京都・五条やきもの市02開催
                                         
■開催日: 2023年3月24日(金)?4月2日(日)
■場所: 五条通り周辺の各有志店舗内                                  
■主催: 京都・五条陶聞舎

■開催に向けて
2023年3月に第2回目のやきもの市を開催することになりました。
主催である陶聞舎は、常にやきものの新境地を切り拓いてきた五条の歴史を、どのような形で未来へと繋げていけるのかを模索しつつ、新しい試みを積み重ねていくことで、五条という地域の魅力を高めていきたいという思いからはじまりました。
やきもの市では、陶聞舎の趣旨に賛同していただいた五条通り周辺のお店で連携し、やきものを展示販売することで、お客様に街中を巡っていただくというスタイルをとっています。特に期間中はやきもの以外のお店にもご協力いただき、やきものの販売だけでなく、やきものを使用したサービスの提供など、お客様に使う楽しさを体感いただく機会も試みます。さらには回を重ねていくことで、お店間の交流や連携が促進する環境づくりも目指しています。
また会期中は、工房見学会やお話会などお客様に参加いただくイベントを行い、五条の歴史にも興味を持っていただける機会を作っていく予定です。やきものを楽しめる、この地域の魅力を様々な方法で体験できる場を賛同者の皆さまやお客様と共に育んでいきたいと願っています。さらにはこのような試みを重ねていくことで、五条や、やきものの未来を少しでも明るくしていく一助につながれば幸いです。

#陶器 #瓦 #京都 #清水
#淡路瓦
#五条 #陶器祭 
#うつわ #酒器 #イベント

2023/02/05

ROGGYKEI 2023SS collection「楽」

 ROGGYKEI 2023SS collection「楽」

ROGGYKEI 2022SS collection「楽」

2023.2.23 (祝)~2.26 (日)

デザイナー在廊日 2.25&26

土日祝日11:00-19:00 平日13:00-19:00

楽(らく)

こころよくたのしむ

しんしんがやすらかでのっこりと

うれしさまようように

 

ROGGYKEIの春夏コレクションの展示受注会です。

皆様のお越しをお待ちしております。

 

 

 

2023/02/01

【獣毛と羊毛のあたたかさを纏う】

【獣毛と羊毛のあたたかさを纏う】

【獣毛と羊毛のあたたかさを纏う】

2023.1.29 sun - 2.28 @bononkyoto

じわじわと上がるエネルギーコストと、想像以上の寒気。

こんな中、身にまとうアイテムを工夫することで、身体をあたため

寒さをやわらげることができます。

 

ソックスや手袋などの小物からセーターまで。

手紡ぎや手編みのアイテムは、つくり手の空気を含んで、

纏う人をつつみこむようなやさしさがあります。

 

永く日常によりそうアイテムをぜひ、お試しになってください。

 

#mittan

#puente

#alpaca

#wool

#手紡ぎ

#手編み

#手織り

2023/01/31

MITTAN 展 2023SS

MITTAN 展 2023SS

MITTAN 展 2023SS

MITTANの2023SSのアイテムを一同にご覧いただける展示会

皆様のお越しをお待ちしております。

2023.6.10-6.18

@bononkyoto

OPEN時間等の詳細は後ほど掲載いたします。

2023/01/11

京都五条やきもの市02 住まいを守るやきもの「瓦」

京都五条やきもの市02 住まいを守るやきもの「瓦」

【京都五条やきもの市02 住まいを守るやきもの「瓦」】

展示・販売会

2023.3.24(金)-3.31 (金)

11:00-18:00

【トークイベント】

2023.3.25 (土)

大栄窯業 道上大輔氏

午前の部 10:00-11:30 (定員15名)参加費1500円(ドリップコーヒー又は煎茶付き)

午後の部   14:00-15:30 (定員15名)参加費1500円(ドリップコーヒー又は煎茶付き)

 

 

住まいのやきもの「瓦」

 

やきものといえば、まず食器や花器、茶道具などのうつわを思い浮かべる方が

多いかと思いますが、「瓦」は、長い間日本の建物や街並みを支えてきた

やきものの一つです。

 

日本瓦の三大産地のひとつとして、全国の瓦30%近くを生産する淡路瓦。

格調高く「いぶし銀」にかがやく『いぶし瓦』の発色の美しさと肌の細やかさは、

『瓦をつくるために用意された神秘の粘土』ともいわれる淡路島の良質な土の

めぐみに依ります。

 

陶芸家が土に触れ、土の個性を活かすという取り組みと重なる、

住まいの美と機能を高める古からの知恵の結晶、やきもの「瓦」。

 

こうした接点から、第二回五条やきもの市では、淡路瓦の「大栄窯業」の

道上大輔氏をお招きし、瓦を使ったコースター等の展示販売と、トークイベントを

開催します。

 

実際瓦作品を手に触れ、やきものとしての美と機能を実感していただく機会となれば

幸いです。

 

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