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2022/07/20

京都・五条やきもの市

京都・五条やきもの市

夏の陶器のお祭り 【京都・五条やきもの市】に参加いたします。

bonon kyotoではタナカシゲオさんの作陶が並びます。

詳細はタナカシゲオ展のお知らせをご覧くださいませ。

皆様のお越しをお待ち申し上げております。

 

■開催日:2022..() .() .() .()

■主催:京都・五条陶聞舎

■場所:五条通り周辺の各有志店舗内  

趣旨に賛同した店舗が上記の期間にそれぞれの形でやきもの市を開催いたします。

エリアの各々の店舗を巡っていただき、暮らしに彩を添えるやきものに触れ、お買い物をお楽しみください。

■参加・協賛店舗

五条坂ゲストハウス

五条坂清水

sou

壺屋いかい

陶泉窯・谷口陶磁器製作所

bonon kyoto

HINAYA KYOTO

NOHGA HOTEL

 

■開催に向けて

京都、五条坂では毎年8月7日〜10日に陶器まつりが行われていました。その歴史は古く、大正時代に松原通りにある六道珍皇寺の「聖霊迎え 六道まいり」へお参りに来られる多くの人々に向けて、普段売れない不揃いのものや半端ものなどをお祭り価格で売る市を開催したことが始まりと伝えられています。この五条坂陶器まつりは残念ながら一旦幕を閉じましたが、今後再開されることを心より願います。

一方、私たちはこの陶器まつりの由来とその歴史を大切に思い、僭越ながらも私達ならではの形で引き継ぎ、やきものの街、五条坂の歴史と共に伝えていきたいと考えています。かつてのような賑わいを取り戻すという大それた事ではなく、来て下さったお客様が、一点一点手にとり本当のお気に入りを見つけ、心から楽しんでいただける、やきものと触れ合うことによって幸せを感じていただける、そのような場をしっかり育んでいけたらと願っています。

この京都・五条やきもの市を始めることを契機に、この地域の歴史をさらに学び合い、それぞれが大切に思うことを受け継ぎ発信していくことで、この街の歴史を後世へと伝えていくことができれば幸いです。

 

京都・五条陶聞舎

2022/07/07

Fugo Uemura 2022 collection Wa

Fugo Uemura 2022 collection Wa

Fugo Uemura 2022 collection "Wa"  

2022.9.3 sat - 9.11 sun (会期中無休)

平日 13:00~19:00 土日 11:00~19:00

デザイナー在廊日 9/3, 4, 10 & 11

場所 @bonon_kyoto 

 京都市下京区平居町20-3 tel 075-741-8816

 

”Wa” 巡ること、穏やかなこと、仲良くすること、円い形のもの 

植村風吾2022コレクション"Wa"とアーカイブスの展示販売会です。


産地に足を運んで生地を求めること、残布を裂織など再び生地にする循環を作り出すなど

様々な「Wa」から着想を得たコレクション。

無駄をできるだけ少なく、生地に優しく寄り添う、

現代のシルエットに古来よりの技法を注ぎ込んだ着心地のよいシルエットの美しい衣たち。

ユニセックスでリラックス感のあるコレクション。

皆様のお越しをお待ちしております。

 

 

植村風吾 / Fugo Uemura

長寿を意味するLongevity をコンセプトに、着る人とともに末永く連れ添い、

力強く成長する服作りを、パターン、裁断、縫製、加工、染めと一貫して行う。


#fugouemura
#uemu
#longevity
#wa
#handmade
#handsewn
#handweaving
#cotton
#シャトル織機
#浜松
#古橋織布
#遠州織物

 

2022/07/03

suie.- 2022AW collection

suie.- 2022AW collection

suie 2022AW 

2022.9.15 thu. - 9.19 mon. 会期中無休

suie デザイナー在廊日 9.17 & 9.18

平日13:00-19:00 土日祝 11:00-20:00

場所 @bonon_kyoto 

京都市下京区平居町20-3 tel 075-741-8816

 

民族衣装・伝統衣装にヒントを得て現代の服を仕立てる<suie(スイ)>の展示受注販売会です。

素材と色が引き立つシーズン。

絶妙な光沢感のある麻、ビンテージのような風合いの太いコールテン、シボの凹凸感が軽やかな綿麻素材など。

水色やディープパープル、深緑などなかなか出会えない絶妙な色味に心つかまれデザインが導かれたコレクション。

 

秋冬らしさはもちろん、春夏含めオールシーズン着ていただけるアイテムをご用意しております。

少し先の未来への一歩に、おしゃべりに、お気軽にお立ち寄りいただけましたら幸いです。

 

2022/06/28

2022 展示会開催予定

2022 展示会開催予定

▹1月3日~10日 あけまして月星 moonSTAR 販売会

▹1月14日~1月18日 ROGGYKEI 2022SS collection -IWAI-

▹1月22日~1月30日 mon Sakata 展 心と衣 COCORO x COROMO

▹2月5日~20日 \ d-autriche展示 古き東欧から / 東欧の素朴な食事会

▹3月19日~27日 いつかどこかの街で ーsuie 2022SS with sou.fil. herb cafe & tamukaima sweets

▹4月2日~10日 藍をめぐる2022ー森くみ子の藍とMITTANの衣ー

▹4月23日~5月8日 KG+アディワシ~大地と生きる人々 松岡宏大

▹4月23日~5月8日 平行世界~The Door into Another World リテラ大越敦子X松岡宏大

▹5月13日~18日 ASEEDONCLOUD2022AW 展示受注会

▹6月4日~12日 外間宏政テディベア展 作家在廊日4日~7日

▹6月5日&12日 出張喫茶Violon  足立英樹氏在廊日

▹7月1日~31日 夏の一服 カフェ

▹8月5日~14日 タナカシゲオ 陶展 / 京都・五条やきもの市 

▹8月27日~29日 ROGGYKEI 2022 AW collection - 日常 -

▹9月3日~10日 植村風吾作品展

▹9月15日~19日 suie.- 2022AW collection

▹9月18日 あそばなあきまへん 出店

▹9月22日~25日 タムカイマ展

▹10月20日~23日 BELLS 中世の音楽と手仕事 音楽(鍛冶屋と糸つむぎ)作品展示会とワークショップ @handworksblanket @kaji-fufu

▹10月29日~11月6日 MITTAN & USKABARD 展

 

 

2022/06/18

森の秘密 タムカイマ and akordo

 森の秘密 タムカイマ and akordo

 森の秘密 タムカイマ & akordo

~木彫り・スペルト小麦のお菓子・草木染めのリネンバック~

2022.9.22 thr. - 9.25 sun. 会期中無休

松竹悌輔(木彫り)& 松竹由紀(お菓子)レク(看板犬) 在廊日 9月22日、23日、24日&25日

平日13:00-19:00 土日祝 11:00-19:00 

場所 @bonon_kyoto 

京都市下京区平居町20-3 tel 075-741-8816

 

昨年開催して大人気だった古代小麦のお菓子屋さんと木彫りのタムカイマさんが、秋の京都にやってきます。

焼き菓子のほか、期間中bononカフェにてタムカイマの『森のデセール』をお召し上がりいただけます。

木の実やチョコのカッサータ(冷たいチーズケーキ)とチョコシュトロイゼルのマロンタルトのデザートプレートを予定しています。

今回はリネンを柿渋やベンガラで染めたバックを制作している広島の作家akordoさんも参加していただき、

木彫り、バック、スペルト小麦のお菓子の世界が広がります。

看板兼のレクちゃんも在廊します。ぜひ癒されにお越しくださいませ。

◇タムカイマについて

厳島神社の鳥居で知られる観光名所の宮島。

宮島の山中にひっそりとアトリエを構えて木工作品をつくる松竹悌輔さんと、古代小麦をつかった美味しいスイーツを焼く菓子職人の松竹由紀さんのご夫妻のユニット。

大願寺近くに絵本に出てくるような小さな小屋のお店を営んでいます。

 

タムカイマという店名は、古代の日本語で「互いに向かい合う間」という意味。

「タ」は「手」という意味もあります。

 

今回の木工作品は楽器やキャンドルスタンド、クリスタルスタンドetc.悌輔さんの作る唯一の世界観が広がります。

 

由紀さんの丁寧な食材と古代小麦、粗精糖など稀少な材料を使ったお菓子は、胃に優しく身体によりそい、そしてびっくりするほど美味しい。

そんなお菓子が味わえるカフェが期間限定でオープンします。

テイクアウトのお菓子(カヌレ、スコーン、ダコワーズetc.)もご用意しておりますので、ぜひ足をお運びください。

 

◇akordoについて

タムカイマのお二人が愛用しているリネンバックが素敵で今回初めて参加していただきました。

どこに行ってもどこのブランドですか?と声をかけられるそうです。

使い込むほど良くなる柿渋の色と大胆な大きさ、形が目を惹きつけます。

タムカイマのお二人の友人であり、広島で活動する作家さんです。

一つ一つが非常に丁寧で丈夫な作りなので、

製作時間がかかるそう。

今回は貴重な点数を揃えてもらいました。

 

【akordo作家プロフィール】

鞄作家 辻博子

広島県広島市生まれ。廿日市市在住。

2001年 バリ島にて鞄製作を始める。

2003年 帰国後草木染めを作品に取り入れる。

現在、麻を柿渋やベンガラで染めた鞄を中心にブランドakordo(アコルド)を展開

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