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2023/04/10
ASEEDONCLOUD 2023AW Workpermit 28“kigansai”受注販売会
【ASEEDONCLOUD 2023AW -kigansai- 受注販売会】
ASEEDONCLOUD 2023AW -kigansai- 受注販売会
2023.4.27 thu. - 4.30 sun. 会期中無休
平日13:00-19:00 土日祝 11:00-19:00
場所 @bonon_kyoto
N京都市下京区平居町20-3 tel 075-741-8816.
長期の大規模放牧に従事する人々のことを牧人という 彼らは春になると民衆から依頼され羊、山羊、牛、豚などを渡され 秋まで動物たちを連れて放牧の旅に出る。 冬の間は仕事がなく民衆からは定住を望まれず居場所のない存在でもある 牧人(羊飼い)の子として生まれた二人の少女 一人は世話やきでしっかり者の少女と自由奔放、怖いもの知らずの少女 二人は一緒に生活する羊と会話するために 羊の刈った毛を身に纏い羊たちと対話していた そんな彼女達の村では森の動物たちを守り神として崇めている 村がいつも平和なのは動物たちが悪い悪霊や魔物を 村に入らないように退治しているからと言い伝えられている 冬をむかえた頃、居場所のない少女たちは 好奇心で守り神に会いたいと思い森に入る そこでたくさんの動物たちに出会い 動物たちと対話することに慣れていた彼女たちは彼らと仲良くなる キツツキ、ハリネズミ、フクロウ、ヘラジカ、ウサギ、リス 彼女達は森の守り神達と仲良くなっていった。 そんなある日、森の守り神達は彼女たちに相談をする なんでも寒い時期になるとリーダーの熊は舟に乗って旅に出てしまうそうで 彼が早く帰って来るように一緒に寒さを追い払って欲しいとのことだった。 彼女達は動物たちと一緒に寒さを追い払うことにした。 色々な魔除けを使い数ヶ月で寒さを追い払うことが出来た。 寒さを追い払うと動物達とお祝いをして、彼女達は村に戻ることにした。 その後、毎年寒い時期を迎えると彼女達は熊に変わって森のリーダーになった。 今では彼女達は村人から守り神の声を聞くことができる 予言者として称えられている。
#aseedoncloud
#アシードンクラウド
2023/03/20
Textile Diver’s WORKSHOP 「ティモールの腰機紐を織る」
ティモールの腰機紐を織る
日時 2023年4月22日(満席となりました)
4月23日 (満席となりました)両日とも10:00から約2時間
参加費 6600円 材料費含む
講師 内村航 小さな布研究所 岩立ミュージアム勤務
2023/03/20
Textile Divers Talk 『旅する布』対談 岡崎真奈美 x ひろいのぶこ
KG+ で写真と布の展示をするtimor textileの岡崎真奈美さんと、造形作家であり世界各地の織布技法の研究者でもあるひろいのぶこ先生のトークイベント
旅する布は、布とともに生きる人たちの元を離れ、地球上の空間をはるばる旅して今この場所にたどり着く。
旅する布は、技術の継承や伝播を載せた乗り物として空間的移動をするだけでなく、ときには、不安や苦悩を乗り越えようとするつくり手の人々の希望をも織り込みながら、時を超えて旅を続ける「時間の舟」のような存在なのかもしれない。
旅する布ー-traveling textileの著者ひろいのぶこ先生と岡崎真奈美さんの世界の布にまつわるわくわくドキドキの初対談。皆様のご来場をお待ちしております。
日時:4月15日(土)時間18:00~約1時間半
ご予約先:満席となりました。
参加費:1000円
2023/03/20
布を探しに〜TextileDiver《布展》
アジアの民族布の収集家、といって岡崎真奈美さんを紹介すれば一般的には伝わりやすいのかもしれないが、そういってしまっては、岡崎さんの活動の広大無辺さと探潜する意識の深さを前に、どうも大切なことが切り落とされてしまう気がしてならない。
TEXTILE DIVER/テキスタイル・ダイバーという言葉こそふさわしい人である。
もはや光がかすかに届くかどうかという深い海の底に生息する生き物の多様さや自然の営みへの好奇心がダイバーを海底世界へと誘うように、ティモール島をはじめ、タイ、ラオス、ミャンマー、ネパール、インド、中国へと、その土地で自然の恵みとともに生きている人々の暮らしの場に潜行し、人々が生み出す布を前に、受け継がれ伝えられている目に見えない大切なものを探し、また潜る。
そんな旅をつづける岡崎さんが、今回の展示のために、西ティモールの布・紐、スラウェシ島(インドネシア)の樹皮布を中心に展示をします。
4/15から4/23までの会期中、岡崎さんは毎日在廊していただけます。
4/15には、これまたテキスタイル・ダイバーの先駆者ひろいのぶこ先生と岡崎さんの対談も行います。
4/22、23には、小さな布研究所主宰・岩立フォークテキスタイルミュージアム勤務の若きテキスタイル・ダイバー内村航さんを講師にお招きし「ティモールの腰機紐を織るワークショップ」も行います。
ぜひこの機会に、布の求道者テキスタイル・ダイバーたちが、京都に運んでいただいた布と人とのご縁、そこに織り込まれた記憶や物語に触れにいらしてください。
布を探しに〜TextileDiver《布展》
2023年4月15日(土)–30日(日)
bonon kyoto
岡崎真奈美・在廊日4月15日から4月23日まで
🟡KG+ No63.
布を探しに〜TextileDiver《写真展》
2023年4月15日(土)–30日(日)
26日(水)定休日
bonon kyoto 1階
@bonon_kyoto
#kgplus
#布を探しに#textilediver
#border #境界#境界線
#横縞#筋#際#極#粋
#timortextile#岡崎真奈美
@textile_diver
2023/03/20
KG+ 岡崎真奈美・写真展 「布を探しに~ティモール島~」/TEXTILE DIVER ~into Timor Island~
ティモール島で見つけたのは、仕立てていない布を腰に肩にと巻き付ける村人の姿だった。衣としての一枚布には、包む、被せる、敷くなどの洋服にはない多様な使用法もあり、体に巻いた布は道具としての布の携帯でもある。
それらの布は家の女たちにより作られる。紡錘を回転させる手の動き、後帯機に掛けた経糸を腰で支えて調整するようすは、女たちの体が道具の一部として機能し、家族の布を作るという個人的な感情も技術と共に布に織り込まれていく。
布は儀礼的な役割を果たし、模様は文字に変わって島人の歴史を記憶してきた。布を探しに訪れる外部の人間の参与は、共同体内部の土地と時間とは別の方向へと布を持ち出し、違う価値で迎えられる場所への移動を示す。
ものとしての布、そして視覚的には見えているはずなのに見えてないティモールの布と人の係りをレンズの力で切り取り運びだし、どこに住んでいても変わらない生きる根っこになる記憶を探す。
岡崎真奈美 プロフィール
1990年後半から布を探しはじめ、渡ったティモール島の布と人々の出会いから「ティモール テキスタイル」を屋号に東南アジアの民族文化の撮影と調査、布蒐集を続ける。各地で展示会を開催。
KG+ 会場No63.
布を探しに〜ティモール島〜
TEXTILE DIVER ~into Timor Island~
会場:bonon kyoto 1階
会期:4月15日(土)–30日(日)
26日(水)定休日
平日13:00-19:00 土日11:00-19:00
bonon kyoto 2階では布の展示会を4月15(土)–23(日)開催します。