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2021/11/07

しずかな時間 Handworks Blanket 草木染の小さな手織りラグ x マドカフェ中国茶

  しずかな時間 Handworks Blanket 草木染の小さな手織りラグ x マドカフェ中国茶

しずかな時間 Handworks Blanket 草木染の小さな手織りラグ x マドカフェ中国茶

2021.11.27 sat. - 11.28 sun. 

手織り Handworks Blanket 室屋清美さん 在廊日 11月27日&28日

中国茶サロン マドカフェ ゲスト茶人 雲出泰弘さん 在廊日 11月27日&28日

場所 @bonon_kyoto 

京都市下京区平居町20-3 tel 075-741-8816

 

11月のしずかな時間は、Handworks Blanket の室屋さんが草木染の糸で手織りの基礎の

ワークショップを行います。今回もマドカフェ中国茶サロンの雲出泰弘さんも在廊いたします。

 

今回はラグを織る最初の一歩、基本を楽しく学びましょう!

道具や材料はすべてこちらでご用意いたします。

草木染の糸は、基本の白色+お好きな色一色を当日選んでいただきます。織機は使わずに

エコな段ボール!で織ります。

 

▻手織りラグのワークショップ

11月27日28日ともに

10:00-12:00 定員4名

13:00-15:00 定員4名

ワークショップレッスン料3300円+材料費2160円(税込み)中国茶付

ご予約やお問い合わせは tel 075-741-8816 または email info@bononkyoto.jpまで

中国茶サロンのみのご利用はご予約は不要です。茶人のもてます大変珍しい茶葉をご堪能ください。

皆様のご参加をお待ちしております。

 

【Handworks Blanket 室屋清美】

 綿花や藍などの染料の畑を耕し、山に入り染料の素材を収穫する。糸を紡ぎ、機を織り布に仕上げるまでの全工程に取り組むHandworks Blanketの室屋清美さん。室屋さんが草木染めたオリジナルの糸を小さなラグに織り上げていきます。

糸が織になっていく根源的なしくみを、身近な道具で体験してみることで、

生活のまわりのファブリックを見る目が変わってくるかもしれません。

一方中国茶のマドカフェ雲出さんは、茶人村田珠光の志を仰ぎ、しつらえや作法を大切にしつつも、それに縛られないしずかな時間をたのしむ自由な茶事を大切にしています。中国茶カフェはご予約なくお楽しみいただけます。糸紡ぎのワークショップをお申込みの方は、ワークショップの内容に中国茶が含まれております。

 

 

 

 

 

 

2021/10/18

Routes*Roots 10th anniversary special Instalive Concert Marihiko Hara

Routes*Roots 10th anniversary

Routes*Roots 10th anniversary special Instalive Concert Marihiko Hara

 

Routes*Roots はおかげ様で本日11月3日に10周年を迎えます。

 

節目にあたり、皆様にありがとうという言葉と感謝をお伝えしたく、

10周年記念インスタライブを演奏家原摩利彦さんにお願いいたしました。

 

ありがとうという言葉を信じながら

そこからあふれるような思いを

音楽家の原摩利彦さんの演奏に託してお伝えできたらと思いました。

 

京都をベースに世界で活躍されている原摩利彦さんは

 

音楽だけでなく、文章もとても素敵で

 

京都新聞のエッセイもいつも楽しみしていて

 

音楽CDも愛聴しております。

 

ご縁あって演奏をお願いできること、とても幸いに思います。

 

11月3日は 下記のようにライブ配信する予定です。

 

***************

Routes*Roots 10周年記念インスタライブ

日時 2021年11月3日(祝)

時間 20:00より

アカウント @marihikohara @routesrootscom

***************

 

皆様のご参加をお待ちしております!

 

#原摩利彦

#marihikohara

#routesroots

#10thanniversary

#music

#instamusic

#instalive

 

2021/10/04

しずかな時間 Handworks Blanket 糸紡ぎ x マドカフェ中国茶

しずかな時間 Handworks Blanket 糸紡ぎ x マドカフェ中国茶

しずかな時間 Handworks Blanket 糸紡ぎ x マドカフェ中国茶

2021.10.15 fri. - 10.16 sat. 

いとつむぎ Handworks Blanket 室屋清美さん 在廊日 10月15日&16日

中国茶サロン マドカフェ ゲスト茶人 雲出泰弘さん 在廊日 10月15日&16日

場所 @bonon_kyoto 

京都市下京区平居町20-3 tel 075-741-8816

 

綿花や藍などの染料の畑を耕し、山に入り染料の素材を収穫する。糸を紡ぎ、機を織り布に仕上げるまでの全工程に取り組むHandworks Blanketの室屋清美さん。室屋さんにとって収穫した綿から糸を紡ぎだす作業はしずかに自分に向かいあう瞑想のような時間だといいます。

インドでは奇跡的に産業として残るカディ、手紡ぎ・手織り。かつて植民地からの経済的自立の手段を農村産業の振興に求めたものの、様々な政治的意見が分断され、対立に疲弊された人々をも魅了した希望の光は、手仕事が与える癒し「瞑想」でした。

瞑想がもたらす静かな時間と創造性

収穫した恵である綿が糸になる過程。シンプルで創造的な手仕事の癒しの瞑想に触れてみませんか?

一方中国茶のマドカフェ雲出さんは、茶人村田珠光の志を仰ぎ、しつらえや作法を大切にしつつも、それに縛られないしずかな時間をたのしむ自由な茶事を大切にしています。中国茶カフェはご予約なくお楽しみいただけます。糸紡ぎのワークショップをお申込みの方は、ワークショップの内容に中国茶が含まれております。

 

◎糸紡ぎのワークショップ Handworks Blanket

畑で育てた無農薬のみどり綿、茶綿、白綿の3種類の綿をコット ン用のタクリスピンドルとスピニングボールを使って糸を紡ぎ ます。綿繰り機や弓打ちなどデモンストレーシ ョンをしたのち、30分ほどでタクリを使って糸を紡ぐ体験をしていただきます。紡いだ糸はお持ち帰りいただけます。材料・必要な器具はこちらでご用意いたします。

 

参加費:3300円(中国茶付)

所要時間:WSは約1時間でその後三種類のお茶を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごしていただけます。

WS時間

①10:00-11:00

②11:00-12:00

③13:00-14:00

④14:00-15:00

④15:00-16:00

 

 

ふるってどうぞご参加くださいませ。

ご予約をご希望の場合は@bonon kyotoの直通電話 075-741-8816 

またはemail info@boonkyoto.jp までお寄せください。 

直前のお申込みにも対応いたします。人数の関係で若干お待たせする場合もございます。

宜しくお願い申し上げます。

 

 

2021/09/28

ASEEDONCLÖUD 2022 S/ S collection -Mitsuyakusou 受注販売会

 ASEEDONCLÖUD 2022 S/ S collection -Mitsuyakusou 受注販売会

ASEEDONCLÖUD 2022 S/S collection  -Mitsuyakusou 受注販売会

2021.12.3. Fri. - 12.7 Tue. 会期中無休

平日13:00-20:00 土日祝 11:00-19:00

場所 @bonon_kyoto 

京都市下京区平居町20-3 

tel 075-741-8816

 

ASEEDONCLOUDの2021AWコレクションのご予約会とSSアイテム/Handwerker/アーカイブスの販売会を開催いたします。

 

 

ASEEDONCLÖUD 2022 S/ S collection -mitsuyakusou 

 

ある街の修道院には1人の修道士と 身寄りのない孤児 10 人が一緒に暮らしていました

 

修道士は人々の豊かな生活のために 日々 薬草作りや空での運搬方法 錬金術 おまじないの研究をしていました

 

ある時を境に彼の過度な研究は魔女のようだと恐れられ 街から離れた山の上にある修道院に追いやられてしまいました

 

それでも彼は人々のために研究を続け いつかみんなの役に立ってほしいと 一緒に暮らす子供達にも教えながら育てていきました

 

子供達が 16〜18 歳になった頃 彼はさらに研究に没頭する為に 修道院の奥にある部屋に閉じこもってしまいました

 

子供達は彼から習った薬草等を使い 人々を病から救い いつの日か山の上の修道院は 常に多くの人が集う場所になりました

 

修道士は決して人前には現れませんでしたが 月夜になると大人になった彼女たちに 薬として作った密造酒(moon shine)をご馳走し 普段 薬草作りに専念している彼女たちもその夜だけは 気持ちを解放して各々好きなことをするのでした

 

これは人々を病の恐怖から救っていったある修道院のお話

 

***

 

新型コロナウィルス感染症対策として、ソーシャルディスタンス、換気、手指の消毒、マスク着用等の感染予防対策につき、ご協力を宜しくお願いいたします。

2021/09/18

KG+Kyoto Graphie 本間純 Jun Homma - I Saw a Landscape

本間純

KG + Kyoto Graphie 

本間純 Jun Homma 

会期 9月17日-9月26日 会期中無休

土日11;00-19;00 月-金 13:00-19:00

場所 @bonon_kyoto

 

本間純は、可視領域に不可視の領域を意図的に発生させることにより、可視情報に含まれない場の歴史や情報を想起させる作品を発表している。視覚の思い込みを狙う本間の行為は媒体を問わず展開され、ときに身体表現として、ときに彫刻として、ときにインスタレーションとして発表される。写真に対するアプローチとなったとき、その営みは顕著になる。アルミニウム板にUVプリントされたイメージは荒々しく削りとられ、風景を表出していた画面は物質的な残骸であるかのように提示される。さらに本間は消失した空間を鏡面に磨くことにより、画面の内側に展示空間や、鑑賞者自体を反射し取り込んでいく。不可視から生まれる連想から一足踏み込めば、そこには思考する「わたし」があり、記憶や知識を働かせていた鑑賞者は、思考する自身の姿と目を合わせることになるだろう。削りとられた強制収容所や緊急事態宣言下の桜は、残欠となって漂いつづける。

 

Jun Homma handles the invisible landscape which evokes memory and information about the place. The artist produces an invisible domain intentionally in the visible domain. Homma develops the optic belief in his artwork regardless of media ,such as physical performing arts, a sculpture, and as an installation. When it became the approach for the photograph, the work becomes remarkable. The image UV printed on an aluminum plate is scratched violently. Instead of the landscape, the surface of photograph is shown as the material wreckage. Furthermore, the center of the work which lost the image are politely polished and it reflects like a mirror. When a viewer takes a step forward to the artwork, the person understand him or herself that there is a self portrait inside of it. It is a figure of memory and acknowledgement. There is a concentration camp in German, or there are cherry blossom trees under the emergency declaration outside of the portrait. The landscapes are fixed the imperfection and continue drifting in time.

 

 

【作家】本間純

Jun Homma

 

Artist Website

 

www.junhomma.com

 

出生年/出身地/活動拠点

1967年東京生まれ、横浜を拠点に活動。

Born in 1967, Tokyo. Lives and works in Yokohama 

 

略歴・プロフィール

1990年多摩美術大学立体デザイン科卒業。199092年多摩美術大学彫刻家研究生。2019年文化庁新進芸術家海外研修員(ベルリン)。主な参加展覧会に「桜を見る会」(eitoeiko 2021)、個展「I saw a landscape」(void+ 2020)、チェンナイフォトビエンナーレ(インド 2019)、個展「侵食の風景」(GlogauAIR ベルリン 2019)、個展「浸蝕の肖像」(ランゴリメトロアートセンター バンガロール 2018)、「空気の正体」(川口市立アートギャラリーアトリア 2017)、個展「無名の国」(TRAUMARIS/SPACE 2015)、弟子屈極寒芸術祭(北海道 202120182016)、越後妻有雪アートプロジェクト(新潟 2014)、瀬戸内国際芸術祭(香川、岡山 2013)など。

Received his BA Design from Tama Art University, 1990. Research student from Tama Art University, 1990-92. Lived and worked in Glogau AIR, Berlin, Program of Overseas Study for Upcoming Artists, Agency for Cultural Affairs, Japan, 2019. Recent exhibitions include Cherry Blossom Party, 2021, I saw a landscape, solo exhibition, void+, 2020, Chennai Photo Biennial, India, 2019, Landscape of Erosion, solo exhibition, GlogauAIR, Berlin, 2019, Portrait of Erosion, Rangoli Metro Art Center, Bangalore, 2018, Air Real, Kawaguchi Art Gallery Atlia, 2017, Unnamed country, solo exhibition, TRAUMARIS/SPACE, 2015, Teshikaga Gokkan Art Festival, 2016, 2018, 2021, Echigotsumari Snow Art Festival, 2014, Setouchi Triennial, 2013, and many others.