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2022/07/22

鍛冶屋と糸つむぎ 【糸つむぎのワークショップ】

鍛冶屋と糸つむぎ 【糸つむぎのワークショップ】

古楽・民族音楽演奏:鍛冶屋と糸つむぎ

Sally Lunn(プサルテリウム)、小松崎健(ハンマーダルシマー)の演奏会にあわせて、鍛冶屋(kajifufu)と糸つむ(Handworks Blanket)の作品展示会とワークショップを開催します。

 

@handworksblanket 室屋清美 糸紡ぎ

 

中世の頃も今も、手仕事の糸紡ぎはなんら変わることはありません。刈り取った羊毛を洗い、草木で染め、スピンドルを回す。材料の羊毛も道具のスピンドルもほぼ変わっていないのです。

 

WSでは、そんな、糸つむぎの時間・空間を音楽と共に味わいたいと思います。

 

内容は,ヨモギ・クルミ・ザクロ・ハーブetc.などの8種類の草木染め羊毛をパレットのように使ってオリジナルの糸を紡いでいきます。

 

少人数開催でサポートしながら紡ぎますので、はじめての方でも素敵な手紡ぎ糸が作れますよ。

 

糸は、くるっとまとめてブローチのように飾ったり、ラッピングにしたり、ダーニングにしたり楽しめます。

 

所要時間約1時間半(個人差がございます)

参加費用 5500円(材料費込)

 

皆様のお申込みをお待ちしております。

 

■日程:10月21日(金) 10月22日(土) 10月23日(日) *20日は物販と音楽会のみ

 

■場所:bononkyoto(河原町五条交差点近く) @bononkyoto

最寄駅 京阪 清水五条駅

 

■時間:

 ①10:00- (定員2名)

 ②12:00- (定員2名)

 ③14:00-(定員2名)

 

■申込:

ご予約制となります

 ・お名前

 ・ご連絡先(電話番号)

 ・ご人数

 ・ご希望の日と時間枠

 

を添えてお申し込みください

 

予約先:

@bononkyoto

@routesroots

@handworksblanket

 

Email:info@bononkyoto.jp

 

■キャンセルポリシー:

 キャンセルの場合は、準備の都合上全日までにご連絡ください

2022/07/22

中世の音楽と手仕事  BELLS 鍛冶屋と糸つむぎ 

中世の音楽と手仕事  BELLS 鍛冶屋と糸つむぎ 

 BELLS

鍛冶屋と糸つむぎ 関西ツアー

 

_______________________________

 

 

【京都】

 

 

〇10月20日(木)午後7時~ 【満席となりました】

 

会場 bonon kyoto

(京都市下京区平居町20-3)

 

「鍛冶屋と糸つむぎ オープニングLIVE」

 

古楽・民俗音楽演奏:鍛冶屋と糸つむぎ

Sally Lunn(プサルテリウム)、小松崎健(ハンマーダルシマー)

 

中世の糸つむぎ実演:室屋清美(Handworks Blancket)

 

西洋鍛冶の鉄作品展示:倉内南(kaji-fufu)

 

ハーブティ:sou.fil.

 

料金  予約3000円 当日3500円 要1ドリンクオーダー

 

ご予約 

crab8apple@yahoo.co.jp  TEL 090-9891-8413おぎそ

 

10/20~10/23 同会場bonon kyotoにて、室屋清美、倉内南の作品展示会が開催されます。詳細はお問合せください。

 

2022/07/22

ROGGYKEI 2022AW collection「日常」

ROGGYKEI 2022AW collection「日常」

ROGGYKEI 2022AW collection -日常-

2022.8.27 sat. - 8.29 mon. 会期中無休

デザイナー在廊日 8.27 / 28 / 29(29日は在廊夕方のみ)

平日13:00-19:00 土日祝 11:00-19:00

場所 @bonon_kyoto 

 京都市下京区平居町20-3 tel 075-741-8816

 

ROGGYKEI 2022AW コレクションの受注会。

パリコレクションをベースに、世界にコレクションを発表してきたROGGYKEI。

一昨年2020年より京丹波の古民家にアトリエを移ししました。

畑仕事と並行して行われる服作りの営み。日常に感謝をささげる

内側からの静かな力をの充実を感じるコレクションです。

 

-日常-

朝日が登り 日差しが大地に降り注ぐ

自然界に宿る生命たちが目覚め

今日という日がはじまる

"おはよう"

 

今日も自分らしくあるために

 

 

 

2022AWコレクション展示受注会とアーカイブスの販売会を行います。

デザイナーも在廊します。

帽子など受注の細かい打合せをさせていただける好機です。

皆様のお越しをお待ちしております。

 

 

【お問い合わせ】 

電話 075-741-8816 メール info@bononkyoto.jp

Routes*Roots(ルーツルーツ) http://routes-roots.com/

Instagram @routesrootscom

bonon kyoto(ボノン京都)https://bononkyoto.jp/ 

Instagram @bonon_kyoto

 

2022/07/20

タナカシゲオ 陶展 / 京都・五条やきもの市

タナカシゲオ 陶展 / 五条やきもの市

タナカシゲオ 陶展 / 五条やきもの市

期間 2022年8月5日(金)ー 月14日(日)

時間 13:00-21:00 8月5日ー8日 (五条やきもの市全体開催期間)

         13:00-19:00 8月9日ー14

 

時は大正時代に遡る京都五条通の夏の「陶器まつり」

通りにひしめく屋台や店先に艶やかに並ぶやきものが並ぶ「陶器まつり」

コロナ禍もあり数年前残念ながら一旦幕を閉じましたが、五条界隈の店舗有志がその由来と歴史を大切に思い、今夏「京都・五条やきもの市」として開催する運びとなりました。

 

bononでは明日香にて作陶されるタナカシゲオさんの作品を展示販売いたします。

 

「陶器まつり」は暑さのピークの中、六道珍皇寺の「聖霊迎え六道まいり」にお参りされる方々に、不揃いのものや、半端ものなどをお祭り価格で売る市を開催したことが始まりと伝えられています。

 

タナカシゲオさんは、明日香の倒炎式薪窯と穴窯、工房、土や釉薬などご自身でつくられ、自然の中で作陶されております。時には作家のねらいや想定を超えた意匠や造形が生まれることがあり、それらは一般的にはゆがみやヒビなど、欠陥として扱われるものも少なくありません。

そういった作品はひととき作家の棚の中にひそかに息をひそめておりましたが、この「五条やきもの市」の機会に、そうした作品たちの風景に光をあてて、皆様にご覧いただける機会となればと思います。中には通常よりお値打ちの価格のものもございます。

 

偶然をいつくしみ、日々を楽しく整えてくれる器との出会いがあれば幸いです。

 

酷暑の折、店内では冷たいお飲み物もご用意しております。

やきもの市期間中は午後9時まで開催しておりますので、少し暑さがひく夕方のお出かけやお参りのお帰り途中などお立ち寄りいただけましたら幸いです。

 

皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

 

#タナカシゲオ #田中茂雄 #陶器 #うつわ #五条やきもの市 #白磁 #茶碗 #京都ギャラリー 

#ギャラリー #京都

 

 

 

 

 

 

2022/07/20

京都・五条やきもの市

京都・五条やきもの市

夏の陶器のお祭り 【京都・五条やきもの市】に参加いたします。

bonon kyotoではタナカシゲオさんの作陶が並びます。

詳細はタナカシゲオ展のお知らせをご覧くださいませ。

皆様のお越しをお待ち申し上げております。

 

■開催日:2022..() .() .() .()

■主催:京都・五条陶聞舎

■場所:五条通り周辺の各有志店舗内  

趣旨に賛同した店舗が上記の期間にそれぞれの形でやきもの市を開催いたします。

エリアの各々の店舗を巡っていただき、暮らしに彩を添えるやきものに触れ、お買い物をお楽しみください。

■参加・協賛店舗

五条坂ゲストハウス

五条坂清水

sou

壺屋いかい

陶泉窯・谷口陶磁器製作所

bonon kyoto

HINAYA KYOTO

NOHGA HOTEL

 

■開催に向けて

京都、五条坂では毎年8月7日〜10日に陶器まつりが行われていました。その歴史は古く、大正時代に松原通りにある六道珍皇寺の「聖霊迎え 六道まいり」へお参りに来られる多くの人々に向けて、普段売れない不揃いのものや半端ものなどをお祭り価格で売る市を開催したことが始まりと伝えられています。この五条坂陶器まつりは残念ながら一旦幕を閉じましたが、今後再開されることを心より願います。

一方、私たちはこの陶器まつりの由来とその歴史を大切に思い、僭越ながらも私達ならではの形で引き継ぎ、やきものの街、五条坂の歴史と共に伝えていきたいと考えています。かつてのような賑わいを取り戻すという大それた事ではなく、来て下さったお客様が、一点一点手にとり本当のお気に入りを見つけ、心から楽しんでいただける、やきものと触れ合うことによって幸せを感じていただける、そのような場をしっかり育んでいけたらと願っています。

この京都・五条やきもの市を始めることを契機に、この地域の歴史をさらに学び合い、それぞれが大切に思うことを受け継ぎ発信していくことで、この街の歴史を後世へと伝えていくことができれば幸いです。

 

京都・五条陶聞舎